代表挨拶
虚空塾は平成二十一年に大東流を指南する道場として生まれ、約十年間、道場生募集は所在地の京田辺市とその周辺の山城地域でのチラシによる告知のみで、大道場でなくとも本物を求める人々の隠れ家的道場を目指し密やかに活動して来ました。私自身も一修行者として己の技を磨き高めることに執心しがちで、少数精鋭の道場で満足していた側面もありました。しかし時は流れ現在の虚空塾は大東流に加え直心影流や修猷館京都支部として黒田藩傳柳生新陰流も学べる道場となり存在意義も当時より大きく変わって来たのです。
虚空塾は平成二十一年に大東流を指南する道場として生まれ、約十年間、道場生募集は所在地の京田辺市とその周辺の山城地域でのチラシによる告知のみで、大道場でなくとも本物を求める人々の隠れ家的道場を目指し密やかに活動して来ました。私自身も一修行者として己の技を磨き高めることに執心しがちで、少数精鋭の道場で満足していた側面もありました。しかし時は流れ現在の虚空塾は大東流に加え直心影流や修猷館京都支部として黒田藩傳柳生新陰流も学べる道場となり存在意義も当時より大きく変わって来たのです。
虚空塾代表